2021 4                                        BACK



    



       4A   子嚢菌白色木材腐朽菌醗酵による
              食糧、加工食品、飲料、茶、生薬、家畜飼料関連の特許出願

               4月中に完了する。


                これによって、世界に例のないピルビン酸、クエン酸回路を利用した
                革命的な「免疫アップ」「アンチエイジング」の多様な製品を独占製造可能になる。


                   次回出願は・・・「炭酸ガス固定」の特許。
                   急ぐ!
                    ・・・・・究極の炭素利用による農業、林業による炭酸ガス吸収、固定削減、循環。
                    カーボン ニュートラル技術。

                  6月出願完了の予定で依頼する。
                  8月 機能性皮膚化粧料の出願
                  10月 ピルビン酸、インドール 3酢酸含有緩効性肥料製造法の出願
                  12月 〇〇菌産生αー〇〇製造法の出願

                以上の予定だが、何が本業だかわからない状態。
                
                今回の醗酵の原案読んだが、非常に完璧。
                これで、〇〇菌醗酵のほとんどすべてに特許の網で覆うことができる内容。
                食品加工、飲料・・・では革命的な「免疫関連」の製品が創れる。家畜飼料まで・・。

               合計で11件の特許出願で・・・宇井の発明は終わる???
               神が降りて来なければ・・・閃かない!
               こまごました派生、改良発明では・・・面白くない。

               本当は・・画期的な水素生産技術がほしいところである。
               トヨタの光合成をしのぐ「ギ酸」から水素を創る発明を・・・超越した水素生産。
               醗酵でできれば面白いのだが・・・。

          4月25日から「炭酸ガス固定」の下書き全面的に書き直す。
          それだけ、この炭酸ガス固定の流れは急流で、激変している。
          審査官を納得させる理念、文章力の問題。




       4B さくらんぼのSmart Max Great Ray効果が抜群    画像

            20日経過しても病気発生しない「さくらんぼパック詰め」。

           驚いた!
            30日以上経過しても・・・さくらんぼ・・・そのままの姿で持続している。
            完全に灰色カビ菌wp抑え込んでいる。

            

             収穫35日後の状態。 Smart Max Great Ray収穫前に10日おきに3回散布。









      4D   醗酵 特許請求の範囲

             

 【書類名】特許請求の範囲

  【請求項1】菌根菌の特性を持つ子嚢菌白色木材腐朽菌によって化合物を発酵分解する方法。

  【請求項2 請求項1記載の醗酵分解を利用して醗酵製品を製造する方法。

 【請求項3】菌根菌の特性を持つ子嚢菌白色木材腐朽菌が白トリュフTuber 菌である請求項1又は2記載の方法。

 【請求項4】 請求項1記載の醗酵分解を利用し食品原料の残留農薬分解、解毒、清浄化する方法。

【請求項5】 請求項1記載の発酵分解によるピルビン酸、
        塩化コリン、ブタンジオール、インドール3酢酸、又は3-ヒドロキシン酪酸を産生する方法。

 【請求項6】 請求項5記載の方法を利用して、ピルビン酸、塩化コリン、
        ブタンジオール、インドール3酢酸、又は3-ヒドロキシン酪酸含有加工食品、飲料、茶、生薬、家畜飼料、
        その他製品を製造する方法。


 【請求項7 請求項1記載の醗酵分解を利用する植物生理活性物質の抽出方法。

  




        4E  わさび 絶好調 生育  画像     5月11日

              

                 わさびの・・・化け物!!   この葉の光沢が素晴らしい。  根元の太さが・・抜群。  これなら秋に出荷できるかも。 完全無農薬わさび!!


            
       
          4F  イチゴ 生育 絶好調


                      

                 完全無農薬栽培イチゴ。   イチゴの化け物! ものすごい生育。草丈。            

                       ダ―ウインの進化論を覆すことができるか???
                       この苗は、自然実生。 親株の株もとににイチゴが落下し自然発芽したものを・・貴重品扱いでここまで完全無農薬で育ててきた。
                       この苗を原株として、有性生殖の種子と、無性増殖のランナーの両方でダ―ウイン進化論に挑戦する。
                       なんか・・・現実味がでできたような姿。・・・・希望的…妄想。 希望的…試験。  
                       こんな方法で耐病性獲得・・・先祖がえりできるのなら・・・・どんな作物にも応用できることになるが。

                       今後、数年で結果が出る!



                      獲得形質は遺伝するか。 グレート ルビー期待の星!

                      品種の固定化と、ダ―ウインの進化論挑戦の二つを同時試験。   5月11日の状態
                      さらに αーピネン試験。
                      5月採取の一郎苗、夏をSmart Max Great Rayで無農薬で越せるか?



                       
                    12時のカラカラ空気乾燥 写真     





                    無肥料栽培


                      野イチゴ化した・・グレート ルビー。
    
                    これの実生苗300株程作ったから、これで固定する。


                   1株 ロング6g施肥。

                   グレート ルビーを2020年6月に播種したもの。 これは2020年10月から露地育苗。  ここまで完全無農薬栽培。
                   グレート ルビーがSmart Max Great Ray散布で、こういう生育になり、姿になるとは・・・
                   これからランナーを採取した場合・・・秋までに完全無農薬で夏の炭素病を抑止できるか???
                   ダ―ウインの進化論への挑戦が・・・・佳境に入ってきた。
 
                   この株が・・・夏・・・Smart Max Great Rayで越せれば・・・イチゴ革命を起こせるのだが。
                   とにかく、固定種作ることがポイント。


                 

                       


                   1鉢ロング6g  5月12日の状態

                 この短時間生育なら・・・茎、葉を収穫しても充分・・商品化できるレベル!
                 7,8月にどういう状況になるか興味津々。

                 ピルビン酸、インドール 2 酢酸、白砂糖がどういう意味を持つか解明できる。




 

       4G 炭酸ガス関係 特許原稿  書き終わる。

            今週中に依頼する。 


           5月12日 書類 特許事務所に発送完了。

                   明日から・・・機能性皮膚化粧料に入るか、肥料をやるか考慮中。
                   肥料も2050年目標なので非常に重要になってきた。
                   時代の変化が激流で・・・昨秋書いた原稿を全面書き直す必要が出てきた。
                   発明は・・・特に時代の変化に翻弄される。
                   時代遅れの発明では・・・自己満足。
                   発明者の永遠の問題が・・・視野狭窄発明。

                   医療も化粧料も・・・門外漢。
                   めくら蛇藪に怖じず。
                   名言である。
                   でもね・・・。
                   専門家は・・・もっもっと視野狭窄。 
                   視野狭窄家と視野狭窄家が会議する専門家会議。
                   専門家の定義を・・・革新的に変えなければならないのではないか????
                   国から給料もらいながら研究した専門家は、給料、研究費エリア内の専門家。
                   もらうのの「稼ぐ」の差異。
                   基礎研究という…言い訳ができる。
                   稼げない人がヤル基礎研究。
                   
                   2050年炭素ガスの基礎研究のデーター。
                   非常に少なく貧弱。でも少し使用させて頂いた。
                   2階から背中をカク・・・ような感じで・・・・。



        4H  菌根菌 子嚢菌白色木材腐朽菌によるウイルス マスク試験


                ウイルス感染の「クロユリ」で3年前から試験してきた。
                ようやく宇井 清太の妄想仮説が・・・実証されてきた!
                これで、炭素循環の中で、ウイルスと植物の関係が見えてきた。
                
                クロユリ罹病株が、今年ウイルス病徴が目視では見えないところまで復元してきた。


                   
                   このクロユリにはウイルスを接種して感染させて重病にした。これを復元できるかという試験を行ってきた。

                    葉のウイルス病徴はほとんど見えない。
                    去年の花はカラーブレーキングでまともに黒に、花びらがよじれた。
                    今年の花は・・・どうにかクロユリらしい花になった。
                    一番下の花の花びらに少しカラーブレーキングが見られるが・・・
                    この葉なら・・・充分光合成できる。
                    問題は、この葉と花の分化した時期の・・・炭素循環のステージ。
                    Smart Max Great Rayの散布・・
                    昨年は・・・どうせダメということで、秋の枯れた時期はSmart Max Great Rayの土壌処理はしなかった。
                    球根処理もしなかった。
                    2年植え替えなしのペレポスト栽培。
                    そこで白トリュフTuber菌、フルボ酸、ヒューミン、腐植酸、ピルビン酸、インドール 3 酢酸、
                    杉樹皮由来のαーピネンなどなど・・・どのように関係した。
                    茎葉が枯れている球根を休眠というけれど、本当は休眠など一時もしていない!
                    この場面でウイルスは・・・・
                    今年は・・・休眠期間中の炭素循環、Smart Max Great Rayを試験する。
                     
                    ヤマユリもエビネも・・・ウイルスになっていても、自生地では健康で生きている!
                    

                ペレポストとSmart Max Great Rayは、
                ウイルスの増殖を抑え込んで、さらに、健全な葉、葉緑素まで復元。
                このウイルスを抑え込んだものが・・何んなのか?
                それを絞り込むのがこれまでの科学。
                でも、植物は複雑社会で生きている複雑系。炭素循環は自然の複雑系で成り立っている。
                その複雑系を・・・わずか20cmの鉢内に再現できた!
                これなら、イチゴのウイルスの問題も解決できることを示唆している。
                同じ多年草植物だから!



                  Smart Max Great Ray溶液による
                     シンビジューム ウイルス 不活性化試験   結果が出た!


                            1 葉に接種後Smart Max Great Ray散布  ウイルスにかからない!
                            2 ウイルス溶液とSmart Max Great Ray原液の混合等量に根を浸漬  ウイルスにかからない。
                            3 2の混合溶液を・・シンビの葉をカーボンで傷を付け、ここに塗布  ウイルスにかからない

                     ウイルスの感染は傷口から、刃物、根の傷口からウイルス水で感染、ダニ・・・
                     1,2,3は普通であればすぐに感染。60日が潜伏期間。

                      上記試験は24ヶ月後の観察。
                      下記写真参照。
                           シイタケの菌糸体懸濁液がウイルスの登録農薬になっている
                           刃物の殺菌用に。
                        
           

                2050年の農業に、この症例は役に立つ!
                減農薬は・・・必ず多くの作物にウイルスが大発生することが想定できるから。
                これを抑え込むことが可能になることを示唆している。

                減農薬農業は、実際はあちらこちら予期せぬ病害虫の問題が・・・今の農法なら
                必ずあらわれてくる!

                              


                           葉は2年経過後でも健全!  Smart Max Great Ray恐るべし!
                           土壌内に菌糸が充満していれば・・・土壌ウイルスも不活性化する。
                           土壌ウイルスを媒介するのは細菌!
                           この細菌を不活性化できる。
                           困った土壌ウイルスの問題は解決できるようである。


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